イリオモテランや尖閣蘭など、沖縄県産の珍しいランや希少なランをご紹介します


沖縄県産の蘭  【リュウキュウセッコク、尖閣蘭、ナリヤラン】

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沖縄県に自生するランたち

    

    沖縄県には、大きく分けて
    ・ 沖縄諸島
    ・ 大東諸島
    ・ 先島諸島
    ・ 尖閣諸島
    の4諸島があり、さらに先島諸島は
    ・ 宮古列島
    ・ 八重山列島
    に区分され、大小合わせて約70の島々が点在しています。

    気候は大部分の地域で亜熱帯で、冬季など最低気温が10℃を下回るとニュースになるくらい、冬でも暖かい地方です。

    雨も多く、島々は一年中緑に覆われているのですが、紅葉(もみじ)などのように、しっかり低温にさらされないと
    葉が色づかない植物にとっては住みづらい地域でもあります。

    ランたちにとっても、低温処理が必要な品種にとっては栽培が難しいのですが、亜熱帯地域には蘭の種類も豊富で
    沖縄県には、多数の蘭が自生しています。

    例えば、南方のラン「バンダ」は尖閣諸島魚釣島が生息の北端になります。
    昔は鰹節工場があり人が住んでいたのですが、現在は無人島で国が管理し、しかも領有権の問題で一触即発の
    地域であるため、一般の人は上陸はもちろんのこと、近づくこともできません。

    この島の蘭たちは、きっと伸び伸びと立派な株に育っていることでしょう。

    しかし、どこの地域でもそうですが、乱獲が続き貴重なランたちが姿を消しつつあります。

    オーキッド洋庵では、地元の友人知人の助けを借りながら、趣味家や庭の植木に活着させて楽しんでいる方々の
    協力を得て、少しでも多くの蘭をご紹介していきます。

    また、貴重なランについては少しずつ株分けし、また、現地の株同士を交配し実生を経て、純粋な沖縄県産株として
    いつの日か皆様にお届けできたらと計画実行中ですので、お楽しみにお待ちください。

    現在当店にある貴重な沖縄県産のランは、このページの次のコーナーからぜひご訪問ください。


   

バンダ ラメラタ。現地では尖閣蘭、紅頭翡翠蘭として有名です。尖閣諸島魚釣島に自生するランで、直径3〜5センチの星形の白い花弁に淡い赤褐色の班が入りリップは淡い紫色です。爽やかな芳香があります。

バンダ ラメラタ(V.lamellata)
(和名:尖閣蘭、紅頭翡翠蘭)

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エリア属オバタというランですが、沖縄ではリュウキュウセッコクと呼ばれています。毎年芽生える新バルブ上部から花茎を伸ばし、1センチ未満の小さな花をたくさん咲かせます。白い花弁や薄黄色の花弁があります。

リュウキュウセッコク(Eria ovata)




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沖縄県産シコウラン。淡い黄色の花です。か細く風に揺らぐ姿はまるで貴婦人のようです。

シコウラン(Bulb.macraei)




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沖縄県の西表島成屋地区で発見されたためナリヤランと命名された地生ランです。長く伸びた茎の頂部にカトレヤを小さくしたような花が咲きます。

ナリヤラン(Arundina graminifolia)




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