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地生ランの塊根に関するQ&Aコーナー(Phalaenopsis)

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      目  次
1 胡蝶蘭に関するQ&A
2 カトレヤに関するQ&A
3 バンダに関するQ&A
4 デンドロビウムに関する
  Q&A
5 シンビジウムに関する
  Q&A
6 バルボフィラムに関する
  Q&A
7 塊根・球根に関する
  Q&A


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塊根に関するQ&A
  問 1 塊根とは何ですか?
  問 2 塊根とはどのようなものをいうのですか?


塊根に関するQ&A
  問 1  塊根とは何ですか?球根とは違うのですか?
  回答
  塊根(かいこん)とは根が肥大したものです。オーストラリアに生息する地生ランのカラデニア、テリミトラ、ディウリスなどの他、
  国内の身近なランではウチョウランがあります。
  根自体が紡錘状あるいは棒状に肥大して、多くの貯蔵養分を含むものでサツマイモ、ダリアなども該当します。

  ウイキペディアによると、球根は次の6種類の総称ですが、狭義には鱗茎だけをさします。
  塊根と担根体以外の4種は植物学的には地下茎であるとウイキペディアでは解説しています。
  @鱗茎(りんけい)
    タマネギ、ヒガンバナ、チューリップなどのように、短縮茎に葉(鱗葉)が重なり合い層状に なっているものです。
  A球茎(きゅうけい)
    茎自体が肥大して球状になったもので、葉鞘が乾燥した薄皮で包まれています。
   クロッカス、グラジオラス、フリージア、アヤメ、サトイモ、コンニャクなどがあります
  B塊茎(かいけい)とは、短い地下茎自身が肥大し球状になったもので、球茎とは異なり薄皮で包まれていません。
   ジャガイモ、シクラメン、アネモネ、などがあります。
   ランの解説でよく目にする偽鱗茎と言われるものは塊茎に近いものです。
  C根茎(こんけい)とは、地下茎が水平方向に伸び、肥大したものです。
   ハス(レンコン)やショウガなどがあります。
  D塊根(かいこん)
    根が肥大したものです。オーストラリアに生息する地生ランのカラデニア、テリミトラ、ディウリスなどの他
    身近なものではウチョウラン類、ダリア、サツマイモなどがあります。
  E担根体(たんこんたい)
    根でもなく茎でもない、ヤマノイモ属特有の器官をいいます。ヤマノイモ、ナガイモなどのヤムイモ類などです。

  球根塊根の説明は以上ですが、テキストなどでは便宜上「球根」で解説しているものが多いようです。
  

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  問 2
 塊根とはどのようなものをいうのですか?
  回答
  塊根についての説明は問1の回答を参考にしてください。ここではどのような形、大きさなのか実際の画像を掲載します。

    

     

  写真左上から、サツマチドリ、ハベナリヤ ミリオトリカ、コリバス ピクスタの塊根です。
  様々な形 大きさがあります。これらは、k今年の冬の植え付け時に撮影したものです。



 
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